brandnewhiroの重賞予想

JRA、南関重賞中心に予想をあげます

大井 京浜盃予想

皆さんこんにちは。

先週から重賞予想ブログを始めましたが、当たったのは阪神スプリングJのみでした。気を取り直して予想したいと思います!

 

明日3月18日、大井競馬場で3歳重賞「京浜盃」が行われます。南関クラシック戦線を占う上で非常に重要なレースです。

ポイントは「南関クラシックのトレンド」。南関クラシック戦線は道営デビューから転厩した馬が非常に強い!特に京浜盃は昨年1〜3着独占。2013年から7年連続道営デビュー馬が優勝と無類の強さを見せています。今年も道営デビュー馬は注目です。

 

ティーズダンク

道営では距離を伸ばして実績を上げてきた馬で、重賞も勝っています。昨年南関に移籍し、初戦を好時計勝ちの後、前走全日本2歳優駿では後方から追い込み0秒1差の3着に食い込みました。

今年初戦になりますが、順調に来ているようです。不安なのは今開催の大井は完全な前残り傾向な事で、後ろから行くこの馬にはどうかという事です。

◯ヴァケーション

前走全日本2歳優駿では6年ぶりに地方所属馬として優勝しました。平和賞も完勝でしたし、この馬がクラシック戦線で一歩リードしている印象です。

▲コバルトウイング

こちらは中央からの転厩になります。中央では1勝クラスまででしたが、未勝利勝ちを含めてレースレベルは低くありません。南関重賞通用の下地はありそうです。

△ファンシーアップ

この馬も道営デビューになります。距離もこなしていますので、連下には抑えます。

△ストーミーデイ

全戦【2.2.1.0】、底を見せていません。ただ、距離が伸びた前走が離されすぎなのが気になります。

△ファルコンウィング

逃げて良さが出る馬で、今回も行くでしょう。時計の裏付けもある馬です。前述のように、前残りの馬場も有利です。

 

買い目は

軸13から5、6、7、8、10へ馬連流しで行きます。