新潟大賞典予想
日曜には新潟競馬場でも新潟大賞典が行われます。昨年はメールドグラースが準オープン勝ちから参戦し7番人気で優勝、その後オーストラリアでGⅠを制しています。過去のデータを見ても昇級初戦の馬が強い一方で、重賞勝ち馬が不振から復活を見せる事もあるレースです。
早速予想に行きましょう。
◎カツジ
2年前にNZT勝ちがありますが、それ以降勝ちがありません。3月に1年ぶりに復帰しましたが、前走は最後方から最速上がりを見せ復調気配を見せました。決め手がある馬だけに、直線の長い新潟はプラスでしょう。
◯ケイデンスコール
2年前の新潟2歳Sを勝利、昨年のNHKマイルCは14番人気で2着に入りました。舞台適性がありそうです。
▲トーセンスーリヤ
前走準オープン勝ちからの参戦です。速い上がりが使えるか微妙ですが、レース巧者で安定感が魅力です。
△エアウインザー
重賞勝ちあり、実績上位ですが、順調さを欠いています。
△ギベオン
勝ちきれませんが、GⅢなら力上位です。
△インビジブルデイズ
久々ですが準オープン→オープン連勝中です。勢いは見逃せません。
△レッドガラン
前走オープン勝ち、速い上がりが使え新潟向きです。
△ブラヴァス
前走準オープン勝ち、速い上がりが使える馬です。
☆ダイワキャグニー
トップハンデですが、ようは自分のリズムで行けるかどうかの馬。抑えは必要です。
買い目は、
軸5から、2、3、4、6、7、8、9、15へ馬連流しで行きます。